ホテルバニスター京都の自慢をさせてください!
2020/06/29
コンパクトでパーフェクトな京都滞在を
京都での滞在に求めるもの、それは人それぞれ。
たくさんのお客様をお迎えして感じること。
それは、京都が持つ「旅のバリエーション」の豊富さです。
そんな多様性こそが、京都の魅力。「決まったコース」になんて押し込められない、たくさんの過ごし方があります。私たちは、このホテルでの滞在を楽しんでいただける“あなた”のために、小規模でも完璧な環境を整えてお待ちしています。
コンパクトでパーフェクトな京都滞在。ホテルバニスター京都で過ごす“1日”をイメージしていただくために、ホテルをご紹介します。
ホテルバニスター京都の3つの自慢
・JR京都駅(八条口)から徒歩圏内であること
・利便性と閑静さをあわせもった、10室のプチホテルであること
・ビジネスホテル以上、ラグジュアリーホテル未満の“ちょうど良さ”があること
アクセス
ホテルバニスター京都は、京都駅八条口から西へまっすぐ、徒歩約10分。
京都駅から1歩遠ざかるにつれて駅前の喧騒は消えていき、“京都のまだ知らないエリア”に足を踏み入れる感が増していきます。
八条大宮の交差点、
右へ曲がればすぐにホテル。
左を見るとあの東寺がすぐそこに。
ここから、歴史の街の隙間に入り込んでいただきます。
アクセス情報の詳細はこちら
駅からホテルまで、八条通りを直進する間には、イオンモール京都とコンビニエンスストアが2軒。滞在中のお買い物にも困りません。
周辺環境
どのエリアに泊まるかは、その旅の印象を大きく左右する重要事項だとおもいますので、ホテルの施設をご紹介する前に、周辺環境についてお話ししておきますね。
ホテルから南へ
ホテルバニスター京都は“東寺エリア”にあります。東寺はいわずと知れた世界遺産、弘法大師のゆかりのお寺。ホテルから徒歩5分、京都の人が『新幹線から見えるとホッとするわぁ』と愛する五重塔が建つ、1200年の歴史を持つ古刹です。
東寺は、南北を九条通り・八条通り、東西を大宮通り・壬生通りという大きな通りに囲われています。そのため、祇園のような“細い路地と石畳”といった風情とは異なり、一歩路地に入ると、1200年前からこの地に住んでいた人々の生活の息遣いが聞こえるようなエリアです。
ちなみに、当時のすぐ西には、あの「羅城門跡」があります。現在は小さな石碑が建つのみですが、794年(延暦13年)に建設された平安京の正門として、北端の朱雀門と相対していました。
そう考えると東寺エリアは平安京の南端地域として、多くの人が行き交い、生活が営まれ、人々の歴史を見続けてきたエリアともいえます。
ホテルから北へ
ホテルのすぐ北に広がるのは、自然豊かな「梅小路公園」!
13.7ヘクタールの広さを誇る大きな公園で、地元の皆さんにとっては、ピクニックや四季折々の花が楽しめる「憩いの場」であり、ツーリストにとっては、「京都市水族館」「京都鉄道博物館」などの施設が楽しめる、一大観光地です。
天気が良い日の梅小路公園の気持ちよさは格別です。
高い建物がない京都市内なので、空が広い!
全身で空と緑を満喫できます。
早朝のお散歩がてら、出掛けるには最高のスポットですよ。
また、雨天時の観光にも強いのが魅力です。雨降りで市内観光が大変だな…という日は、水族館でまったり過ごしてみませんか? 館内にはカフェやショップもあるので、京都の1日を無駄にすることなく、十分に楽しめるおすすめスポットです。
ホテルバニスター京都の楽しみ方
ホテルバニスター京都の素晴らしい周辺環境はイメージしていただけましたか?
ここからは、いよいよ、ホテルをご案内いたします。
オープンテラス
グレーの外壁のコンパクトなホテルの入り口には、オープンテラスがあります。お世辞にも素晴らしい景色ではありませんが、ホテル滞在中、外の空気を吸える開放的なスペースがあるのって、とてもいいと思いませんか?
レストラン
入り口を入るとまず目に飛び込んでくるのは、まるで額縁のように切り取られた木々の緑がまぶしいロビーレストラン。
京都のイメージ“町家のようなコンパクトさ”と“抹茶グリーン”を、和テイストに寄せ過ぎずに表現した、自慢の空間です。
お部屋にもデスクはあります。でも、旅のブログを書いたり、写真を整理したり…というパソコン作業は、ぜひこのスペースでどうぞ。きっと旅の思い出が何倍にもふくらみます。
ゲストルーム
ウェルカムドリンクでほっとひと息つき、チェックインを済ませたら、お部屋へ。ホテルバニスター京都は、10室限定のプチホテル。だからこそ間取りはできるだけ広く、のびのびお過ごしいただける設計にしています。
お部屋の種類は
・スタンダードツイン
・スタンダードダブル
・デラックスダブル
・デラックスツイン
・ファミリールーム
の5つ。人数やご予算に合わせてお選びください。どのお部屋にも、“ちょっと嬉しい”仕掛けがしてあります。
※お部屋の詳細は、長くなるので改めて別の機会にご紹介しますね。
自慢の寝心地 & アメニティ
ゲストルームには、全室に世界中で愛されるシモンズ社製のベッドを導入しています。ホテルの客室で大切なもののひとつに、上質な睡眠が取れること、が挙げられます。
和室でお休みの方へは、天然ウールの調湿機能と身体のラインを考えた構造が最高の寝心地を与えてくれる、西川布団をご用意しています。
タオルは、ジャパンクオリティの代表格「今治タオル」。もちもち、どっしりした肌触りの最高級タオルが、バスタイムのリラックスをお約束します。
さらに、皆さまにご好評なのが、バスルーム!もしかしたら寝室以上に気合いが入った、使い勝手&広さを確保したバスルームで、1日の疲れをゆっくり癒してくださいね。
全客室共通のアメニティは、急な滞在や身軽に旅したい方にも喜ばれる充実ぶりです。
無料Wi-Fi / 冷蔵庫 / TV / 冷暖房エアコン / 靴ベラ / 温座洗浄トイレ / 電気ケトル / ミネラルウォーター / バスタオル / フェイスタオル / ハンドタオル / パジャマまたは寝浴衣 / 歯ブラシ / シェービング / ヘアブラシ / コットン&綿棒 / クレンジングオイル / 化粧水&乳液 / ハンドソープ / シャンプー / コンディショナー / ボディソープ / ボディスポンジ
レストラン「バニスターキョウト」
旅の楽しみのひとつに食事がありますよね。
京都には美味しいお店がたくさんあります。皆さまもきっと“食べてみたいものリスト”を片手にいらっしゃるはず。
ホテルバニスター京都にも1日を通してご利用いただけるレストランがあります。
ブレックファストやランチ・ディナーだけでなく、観光の合間のカフェタイム、そして夜のバータイム。どの時間帯にも、最適なメニューをご提供しています。
実は、京都はコーヒーが大好きな街なんです。
私たちが提供しているコーヒーは、アラビカ種の最高峰「トラジャコーヒー」です。深みのある味わいと香りは、専門店に負けません。梅小路公園に散歩に行くときや、早起きした朝には、ぜひホテルのコーヒーをお供にしてください。
地元で愛されるハンバーガー
レストラン「バニスターキョウト」の人気メニューのひとつに、バニスターバーガーがあります。
人気の理由は、お肉の旨味&食感がクセになるジューシーパテと、手にした時の重量感!
数あるハンバーガーのなかでも、4種のチーズがパテやバンズに絡まり、チーズの塩味と濃厚さがたまらないクワトロチーズバーガーは、世代も性別も超えて大人気。他にも、季節ごとに異なる京野菜を使ったバーガーもお喜びいただいています。
テイクアウトも可能ですので、どうぞ観光のお供に連れ出してください。梅小路公園はもちろん、鴨川沿いや、京都御所の陽だまりの下で食べるハンバーガーは、きっと旅の思い出になりますよ。
まだまだ、お伝えしたい魅力があります
ホテルバニスター京都の、簡単なご紹介をさせていただきました。
短いブログにはおさまり切れない、書ききれない魅力が、まだまだたくさんあります。それはこれからまた少しずつここでお伝えしていきますね。
ホテルの魅力はもちろん、「京都」という特別な街のことを、もっと知っていただかなくてはいけません。
私たちホテルスタッフは、毎日毎日、京都の四季の移ろいを感じ、お客さまをお迎えしています。その時間は、どこを切り取っても特別です。
数あるホテルの中からホテルバニスター京都をお選びいただいた際は、コンパクト&パーフェクトな、ちょうど良いサービスと、とっておきのおもてなしで、旅の時間をより“京都らしく”お過ごしいただくお手伝いをさせていただきます。
ホテルスタッフ一同より。