ホスタ梅小路　朱-AKARIの魅力　自転車付きプランで三密回避！エコ&ヘルシーな京都旅を

京都市内に7施設ある、ホスタの一棟貸しの宿。
 

『せっかく京都を旅するなら、自分らしいプランを組んで自由に回りたい』
『荷物や時間に縛られず、暮らすように旅したい』
 

日頃から、そのような思いの方にお泊まりいただいています。
 

さらに2020年は、密を避け家族や仲間だけで宿泊できるというメリットも加わり、ますます「プライベート空間」のニースが高まってきました。

しかし、いくら密を避けると言ったって、ずっと宿にこもっているわけにはいきません。行ってみたい観光地もあれば、滞在中の食材も買いたいですよね。

というわけで、今回はホスタ梅小路 朱-AKARIのレンタサイクル付きプランをご紹介いたします！

実は京都観光には、自転車が向いているんです。
 

・京都は路地が多い街。電車やバスで観光地を点でつなぐのではなく、徒歩や自転車を使って面で観光することで、京都らしい街歩きができる。

・中心部は意外とコンパクト。嵐山から宇治といった離れた観光プランではない限り、市内の有名観光地は自転車で十分に回れる。

・京都市内のバス移動は「歩いた方が早い」くらい混雑することで有名！コロナ禍で多少緩和されているとはいえ、オンシーズンはやはり回避しづらい。

 

さらに、自転車は密を避けられます！たくさんの人が利用するバスや電車、地下鉄を利用するのではなく、すいすいと路地から路地を抜け、気持ちよく観光地を巡ってみてください。

自転車で回る京都もいいな、と思っていただけたら、ホスタ梅小路 朱-AKARIをご予約ください。

プランはこちらから

ホスタ梅小路 朱-AKARIは、京都市水族館や鉄道博物館などで注目される梅小路エリアにあります。JRの梅小路京都西駅より徒歩5分という好立地。天井の大きな梁が印象的な、歴史を感じられるゆったりした貸し切り空間です。

町家にはコンパクトなイメージをお持ちかも知れませんが、朱は高い天井が特徴！広々とした風通しのよい空間は、滞在中のびのびとした時間をお約束します。

キッチンやバスルームなどの水回りも充実。家族やグループで泊まっても、不自由は感じないはずです。

ここを拠点にして、自転車で京都中に足を伸ばしてみませんか？

まず自転車で行ってみてほしいのは、すぐ近くの梅小路公園。広大な公園には、鉄道博物館や水族館など話題の観光スポットが集まっています。

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朱からは徒歩でも行けるスポットですが、ぜひとも自転車で行ってみてください。梅小路公園は京都駅近くとは思えない、緑豊かな広い公園。公園内をぐるっと走るだけでも気分爽快！好きな場所に自転車を止めて、お弁当を広げたりもできますよ。

梅小路公園から京都駅までは、そう遠くはありません。東に5分も走れば京都タワーが見えてくるはず。その途中には西本願寺、東本願寺がありますからフラッと参拝してもいいですし、旅に必要なものを買いにヨドバシ京都に行ったり、すぐ隣の京都タワーに立ち寄ることも可能です。

そのまままっすぐ東に向かい、鴨川を越えたら七条。三十三間堂にもあっという間に到着です。三十三間堂の真向かいには京都国立博物館があります。興味のある特別展が開催されていれば、ぜひ行ってみましょう。

と、このまま東西南北、全方向の観光地をご案内したいのはやまやまですが、長くなってしまうので割愛いたしますね。

とにかく京都市内の主要観光地は、ほとんど自転車で回れることだけ、イメージしてください。

ちなみに京都の街は南北に緩やかな高低差があり、北が高くなっています。バスや地下鉄で回っていては分からない高低差ですが、自転車で北に向かうとゆるーい坂道になっていることに気が付くかも？とはいえ中心部に急な坂道はほとんどありません。ご心配なく。

（ただし京都は盆地です。清水寺などの山の麓にあるお寺では、参道が急な坂道になっている場合もありますので、お気を付けて！）

ここからは、朱にお泊りの間のごはんについてのご案内です。

近くには地元の方が行く居酒屋さんもありますし、京都中央卸売市場もすぐそこですから、早朝に「市場めし」を食べに行く…という手もあります。

しかしせっかくキッチンが充実している一棟貸の宿ですから、ぜひとも京都ならではの食材をたっぷり買い込んで、自由気ままな京都グルメタイムを演出してみてください！

朱から自転車で買いに行きたい、京都ならではの食材。

それは「湯葉」「生麩」「漬物」です。

特に湯葉と生麩は京都では当たり前の食材ですが、なかなか食べる機会がないとのことで、遠方からお越しの方には大人気。

料亭では小鉢にほんの少ししか出てこない湯葉や生麩も、お店で購入して宿で食べれば、驚くほどコスパよく、たっぷり召し上がっていただけます。

お酒を飲む方は、日本酒やワイン、ビールなどを用意しておいてくださいね。漬物をアテにして町家の宿でしっぽり飲む時間は、旅の思い出になること間違いなしですよ。